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ムラサメは、『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する架空の宇宙巡洋艦。原作である『宇宙戦艦ヤマト』(以下「旧作」)には登場しない〔松本零士の漫画版に置ける冥王星会戦のシーンには、本級に酷似した艦型を持つ艦が一コマのみ登場している。〕。デザイン担当は出渕裕。細部のディテールアップは玉盛順一朗が担当している。 == 概要 == 国連宇宙海軍所属の宇宙巡洋艦。極東方面空間戦闘群・連合宇宙艦隊・第一艦隊所属。識別番号CAS-707。進宙は西暦2170年。艦級は「村雨型宇宙巡洋艦」で、同級のネームシップである。 内惑星戦争時代の建艦計画によって複数の同型艦が建造されており、磯風型突撃宇宙駆逐艦と共に、ガミラス戦役時の国連宇宙海軍艦隊の中核を成していた。 2199年時点では「ムラサメ」は既に戦没しており、メ号作戦(第1話)時には、第一艦隊所属艦として同型艦「ユウギリ」、「アブクマ」、「ヤクモ」、「アタゴ」、「ツルギ」、「クラマ」「イブキ」、「ナチ」、「ムラクモ」の計9隻〔BD・DVD第1巻ブックレットでは「ムラクモ」が除かれた8隻と表記されていたが、後のバンダイが発売するプラモデル「地球艦隊セット2」及び「メ号作戦セット」や「公式設定資料集」では、9隻と表記されている。〕〔また、バンダイ発売の「メ号作戦セット」では、他に3隻の村雨型が深く関わっていることが明かされている。〕が登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ムラサメ (宇宙戦艦ヤマト)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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